高須賀活良ゼミナールとは?

はじめまして。東京造形大学テキスタイルデザイン専攻領域、高須賀活良ゼミナールです。

私たちの身の回りは「テキスタイル=布」で溢れています。服などのファッション雑貨、カーテンや絨毯などのインテリア、日用品、カーシート、いまではメディカルテキスタイルとして手術の際に体内に入れる素材や、スマートテキスタイルとして電子制御の機能を兼ねそなえたテキスタイルまで幅広く存在しています。

それもそのはずで、テキスタイルは何万年も前から人類が作り続けてきたモノでもあり、何万年もかけて発明に発明を重ねてきた、人類の知恵の結晶でもあります。現代から過去まで、人類の文化とテキスタイルは密接に関わっているので、どの国、どの部族、時空をも超えてテキスタイルがない人間の生活は存在しないとと言えるでしょう。

私たち高須賀ゼミナールでは、そんな人類の知恵の結晶であるテキスタイルを、歴史、技術、素材、ストーリー、個人的な興味、様々な視点から見つめ直し、このモノに溢れた時代に対し、一番小さな工場である「自分の手」を使うことで、「なぜ自分はモノつくるのか?」という問いをテキスタイル制作と向き合うことで探していきます。

高須ゼミとテキスタイルを掘り下げたい、産地、企業の方大募集です!!!

また、高須賀ゼミでは今後、高須賀ゼミメンバーと共に、繊維産地や織物メーカとの連携も行っていく予定です。共同で研究してくれる方はご連絡ください。一緒にテキスタイルから、新しい未来を開いていきましょう!!


高須賀活良 Katsura Takasuka

1986 年東京に生まれ。国内外で繊維素材を使用したアート作品の発表の他、織物産地でのテキスタイルデザイン、ファクトリーブランドの立ち上げ、アートディレクターとして幅広い分野で活動中。2016 年からは 1,000 年以上続く織物産地、山梨県富士吉田・西桂の織物産地プロジェクト「ハタオリマチのハタ印」総合ディレクターに任命。東京造形大学助教。

受賞歴

2008 第 48 回日本クラフト展 〈プロジェクト エコサークル〉学生賞受賞

2008 再生デザイン大賞 〈炭椀〉優秀賞受賞

2009 東京造形大学卒業制作「SAIBAIMAN」zokei 賞

2009 JFW ジャパン・クリエーション 2010「planet」入選

2009 MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD

2009 「SAIBAINMAN」柏木博賞受賞

2009 MOLESKINE 「myDetour Tokyo」優秀賞

主な展示歴

2009 KATSURA TAKASUKA 展 galarie laurant/ 東京 ( 展示 )

2008 TSUTSUMU スウェーデン大使館 / 東京、スウェーデン交流センター / 北海道

2011 TEXTA! Spiral Garden/ 東京

2011 The Japan Contemporary Fiber Art Exhibition~ 共鳴する繊維 多摩美術大学美術館 / 東京

2011 I love 絹 (2 人展 ) 群馬県立近代美術館 / 群馬

2012 染織のための自然素材展 クロステン / 新潟

2013 スロバキア 日本交流ミニアチュール展 外交樹立 20 周年記念 /Gallery of Slovak Art’s Union / スロバキア

2014 cloth&memory 2 salts mill/ イギリス

2015 SAIBAIMAN 土から始まるものづくり展 / アンデルセン公園子ども美術館 / 千葉

2015 そのかたち、そのそざい 布ーいろいといろ / プラザノース / 埼玉

2015 高遠エフェクト / 信州高遠美術館 / 長野県

2015 bi chu watabokkee ー気から糸へ ・アート in レジデンス / 遊美工房 / 岡山

2018 記憶する布 / 森の小屋 / 静岡

2021 katsura takasuka solo exhibition / 東京 ギャラリー檜